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iOS16.1ベータにおいて、Appleは第2世代AirPods Proのユーザーに対して、音量のタッチコントロールを無効にするオプションを提供していることが明らかになりました。
新型AirPods Proの最も大きな特徴の1つは、ユーザーがAirPodsステムのタッチセンサーを上下にスワイプすることで、音量の調整ができることです。この機能を便利と感じるユーザーは当然多々存在すると思われますが、中にはそうでないという人もいることでしょう。しかし、現在公開されている16.0.2では、ユーザーは音量のタッチコントロールを無効化することはできません。
iOS16.1ベータでは、AirPods Pro(第2世代)のアクセシビリティページ内に、音量のタッチコントロールを有効また無効にできるトグルが新たに追加されていることがわかりました。なお、ユーザーは従来どおり、AirPods Proのステムの長押し機能をカスタマイズでき、アクティブノイズキャンセレーション、外部音取り込みモード、オフの切り替え、Siriの起動などを行うことができます。
iOS16.1は、現在デベロッパとパブリックベータプログラムのメンバー向けにのみ提供されており、10月に一般公開される予定です。16.1では、AirPods Proの新たなトグルの他に、バッテリー表示方法の変更なども行なわれる予定です。
Source:MacRumors
(lexi)
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