SB、ドコモ、楽天モバイル、8月3日からの大雨による災害に伴う支援措置を発表
ソフトバンク、NTTドコモ、楽天モバイルが、8月3日からの大雨による災害に伴う支援措置を発表しました。
大手キャリア4社が支援措置を発表
KDDI、ソフトバンク、NTTドコモ、楽天モバイルの通信キャリア大手4社が、令和4年8月3日からの大雨により被災した地域のユーザーを対象とした、支援措置を実施すると発表しました。
ソフトバンク
ソフトバンクは、災害救助法が適用された地域在住者が利用している、スマートフォン・携帯電話、インターネット・固定電話、ソフトバンクでんきのサービスについて、支払期限を請求書記載の日付から1カ月延長することを明らかにしました。
対象となるスマートフォン・携帯電話のサービスには、ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOが含まれます。
その他、ソフトバンク、ワイモバイルの移動通信サービス利用者については、災害により端末が故障した場合、修理費用が減免または無償化されることがあります。
支援措置の詳細はソフトバンクのページを参照してください。
NTTドコモ
NTTドコモは、災害により被災した利用者を対象に、料金支払い期限の延長、失効したdポイントの返還、ケータイ補償サービスの無料化、代替機賠償金・代替機貸出料の無料化、携帯電話機購入時における特別割引の実施などの支援措置を実施します。
携帯電話に関する措置については、ahamo契約ユーザーも対象となります。ただしケータイデータ復旧サービスについてはahamoは対象に含まれません。
支援措置の詳細はNTTドコモのページを参照してください。
楽天モバイル
楽天モバイルは、大雨により被災した楽天モバイルの携帯電話サービス利用者を対象に、料金支払い期限の延長、MVNOサービスにおけるデータチャージ購入金額分の後日返金対応(組み合わせプラン利用者のみ)、MVNOサービスにおけるSIMカード再発行手数料の後日返金対応を含む、支援措置を実施します。
支援措置の詳細は楽天モバイルのページを参照してください。