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iOS15.6、macOS Monterey 12.5、watchOS 8.7など最新OSにアップデートすると、「探す」アプリでのAirTagのバッテリー残量表示が削除されると、MacRumorsが伝えました。
iOS15.6、macOS Monterey 12.5、watchOS 8.7など最新OSにアップデートすると、「探す」アプリでのAirTagのバッテリー残量表示アイコンが無くなり、バッテリーが大幅に減って交換時期になった場合にのみそれが通知される仕様に変更されるようです。
この変更に伴い、米Appleのサポートページでは「AirTag の電池を交換する方法」の記述が変更され、バッテリー残量減少のバナー表示に留意するよう案内されています。
今回の変更点を発見したiCulture.nlは、Appleがバッテリー残量表示を削除した理由について、「バッテリー残量があるにも関わらず、空と表示されるケースがあったため」と予想しています。
Source:iCulture.nl, MacRumors via Wccftech
Photo:Apple
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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中