14.1インチiPadはProシリーズではない?大画面廉価モデルの可能性

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Display Supply Chain Consultants(DSCC)の最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏が、14.1インチiPadiPad Proの追加モデルではないとの予想を、Twitterに投稿しました。

iPad Proの追加モデルではない

ヤング氏が、一部のフォロワー向けに14.1インチiPadに関する情報を投稿、同モデルは噂されているようなiPad Proの追加モデルではなくiPad(第9世代)のようなベースモデルの大画面版になると伝えました。
 
ヤング氏によれば、14.1インチiPadはミニLEDバックライトを搭載せずProMotionにも非対応とのことです。
 
その分、低価格のモデルになる可能性が高いと同氏は述べています。

教育市場向けに最適?

ヤング氏は、2022年時点での10インチディスプレイの価格と大きく変わること無く2023年には14インチディスプレイを搭載できると予想しています。
 
その予想をもとに9to5Macは、500ドル(約67,500円)以下の大画面iPadが提供できれば教育市場向けに良い選択肢になると記しています。
 
 
Source:9to5Mac via Wccftech
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)

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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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