2022年6月11日12:30公開
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天気アプリ「ウェザーニュース」がバージョンアップ 30時間先までの雨雲を予測可能に
ウェザーニューズは、同社の天気アプリ「ウェザーニュース(iOS/Android)」を新バージョンにアップデートしました。雨の降り始め等を確認できる雨雲レーダーの機能が強化され、30時間先までの雨雲を予測可能になっています。
30時間先までの雨雲を予測可能に
天気アプリ「ウェザーニュース」に搭載されている「雨雲レーダー」は、雨雲の位置と動きをマップ上に表示し、雨の降り始めや降り止み、雨の強さをピンポイントで確認できる機能です。
今回のアップデートにより、雨雲レーダーの予測時間が従来の27時間先から業界最長の30時間先まで延長されました。
翌日の雨雲の動きまでくっきり滑らかに表示可能
「雨雲レーダー」では、空間解像度が細かいほど雨雲の広がりや強弱をより鮮明に表現でき、時間解像度が細かいほど雨雲の動きがより滑らかでわかりやすくなります。
ウェザーニュースの雨雲レーダーは、250mメッシュ/10分間隔の高解像度に対応しており、翌日の雨雲の動きまでくっきり滑らかに表示することができます。
また、過去24時間前までの雨雲の動きも確認可能です。これにより「朝まで雨が降っていたから汚れてもいい靴で行こう」「昨日夕方には雨が止んだから、グランドの水たまりは乾いているかな」など、路面やグラウンドの状況などを判断する際にも役立ちます。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
Source:ウェザーニューズ
(kotobaya)
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iPhone Mania編集部
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