Google Pixel Watchの搭載チップは？サイズは1種類との噂も

2022年5月14日

9to5GoogleがGoogle Pixel Watchの搭載チップについて、2018年モデルのGalaxy Watchと同じものを搭載していると伝えました。また、リーカーのShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）が、Google Pixel Watchのサイズは1種類かもしれないとの情報を、Twitterに投稿しました。

Exynos 9110を搭載か

9to5Googleが情報筋から入手した情報によれば、Google Pixel Watchに搭載されるのはExynos 9110で、2018年モデルのGalaxy Watchに搭載されていたものとのことです。

Google Pixel Watchは、Galaxy Watch 4に搭載されているExynos W920をカスタマイズしたチップを採用すると噂されていました。

9to5GoogleはGoogle Pixel WatchがExynos 9110を搭載する理由について、開発開始時期にはまだExynos W920が利用できなかった可能性があると予想しています。

異なる名称、サイズは1種類？

Google Pixel Watchにはこれまで、複数のケース径と素材が用意されると噂されていました。

しかしShrimpApplePro氏（@VNchocoTaco）氏の2つのソースからの情報はそれぞれ、「外箱にはGoogle Watch Fitと記載されていた」「箱の中にPixel Watchと書かれた紙が入っていた」と内容が異なっており、サイズも1種類しか見ていないと述べているようです。

That’s quite expensive at $400.
My TL;DR: source 1 said they saw a outside box with Google Watch Fit written on it, the source 2 saw paperwork in the box said Pixel Watch
Both of them saw only one size, and Google seem also showed only one size… hmm https://t.co/LDp9m3i0uD

— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) May 14, 2022