スマホ向けカメラの解像度、2022Q1には5,000万画素のシェアが約10%に - iPhone Mania
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2022年4月13日 08時10分

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スマホ向けカメラの解像度、2022Q1には5,000万画素のシェアが約10%に

スマートフォンのカメラ


 
高解像度化が進むスマートフォンのカメラですが、5,000万画素カメラセンサーのシェアが大きく伸びているという調査結果が発表されました。
 
2022年第1四半期(1月~3月)には全スマートフォンの約10%が5,000万画素のカメラセンサーを搭載したそうです。

大きく伸びた5,000万画素カメラセンサーのシェア

調査会社のCounterpointによると、2021年第4四半期(10月~12月)の5,000万画素カメラセンサーを搭載したスマートフォンの割合は5.6%と、前年同期の1.8%に比べて大きくシェアを伸ばしました。
 
5,000万画素カメラセンサーを搭載したスマートフォンの割合
 
5,000万画素カメラセンサーのシェアはさらに増加を続けており、2022年第1四半期には9.7%に達したとのことです。
 
スマートフォン向け5,000万画素カメラセンサーは2020年2月にソニーがHuawei向けのIMX700を発売し、その後SamsungやOmniVisionもこの画素数のセンサーを発売しています。
 
また、1マイクロメートル以上の大型センサーだけでなく、比較的安価な小型のセンサーも発売されています。
 
その結果、5,000万画素センサーの価格は2020年第2四半期(4月~6月)に比べて2桁近く価格が下落し、高級機だけでなく比較的リーズナブルなスマートフォンでも採用が進みました
 
たとえば400ドル(約50,000円)から599ドル(約75,000円)の価格帯のスマートフォンでは、2021年第2四半期の4.2%に対して2021年第4四半期には11.7%に搭載率が急増しています。
 
5,000万画素センサーの価格帯別採用率

超広角カメラにも5,000万画素カメラセンサーが搭載される傾向に

2022年にはSK hynixとSmartSenseも5,000万画素カメラセンサーの量産を開始すると予想されており、さらに価格が下落すると考えられています。
 
その結果、5,000万画素カメラセンサーを搭載したスマートフォンはさらに増加するでしょう。
 
また、5,000万画素カメラセンサーは今のところメインカメラと呼ばれる広角カメラに搭載されることが多いですが、今後は超広角カメラにもこの画素数のセンサーの搭載が増えるとCounterpointは指摘しています。
 
ただし、5,000万画素カメラセンサーのなかでも比較的小型の、0.7マイクロメートル以下のセンサーサイズの製品が3/4以上を占めるとのことです。

 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー)

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