WWDC 2022の開催日は6月6日、対面で行われる?リーカーが予想

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    Appleが例年6月に開催する世界開発者会議(WWDC)の日程について、リーカーのジョン・プロッサー氏が「6月6日から対面で行われる」と、自身のYouTubeチャンネルで述べています。

    過去2年はオンラインのみでの開催

    AppleはCOVID-19の感染拡大を懸念し、2020年、そして2021年のWWDCをオンライン限定での開催としました。
     
    同社はそのほかの新製品発表イベントについてもすべてオンラインで実施しており、現地時間2019年9月10日に行われたiPhone11シリーズおよびApple Watch Series 5の発表が、最後の対面イベントとなっています。

    対面開催の可能性は?

    これまでのパターンから、WWDCの日程は今週中に発表される可能性が高いと見られていますが、プロッサー氏はいち早く「WWDCは6月6日月曜日に始まると聞いた。ライブで対面になるようだ」とコメントしました。
     
    これについてAppleTrackのサム・コール氏は、Appleは毎年、6月の第1週または第2週にWWDCを開幕しているので、6月6日という日程は正しいだろうとしつつ、対面で行うという情報については「6月を前に、より感染力の強い変異種が出現するかもしれない」とし、「対面開催の可能性は低いのではないか」と述べています。
     
    プロッサー氏は下の動画の最後のほう(7分29秒あたりから)で、WWDCの日程について語っています。
     

     
     
    Source:Front Page Tech/YouTube via AppleTrack
    (lunatic)

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