Apple TV+、実際に米国で起きた社会保障詐欺事件が題材のドキュメンタリーを発表

Apple TV+

Apple TV+
 
Apple TV+は現地時間2月16日、米国で社会保障詐欺事件を起こした弁護士の実話を伝えるドキュメンタリー「The Big Conn(原題)」を発表しました。

ポッドキャストも同時に配信開始

The Big Conn」は、史上最大の社会保障詐欺事件で米政府から5億ドル(約580億円)以上を搾取した弁護士、エリック・C・コンの実話を伝える4話構成のドキュメンタリーです。
 
このドキュメンタリーと共に、公式コンパニオンポッドキャストがApple Podcastsで配信が開始され、インタビューや舞台裏を紹介しながら、コンの詐欺師としての生き様や破天荒なライフスタイルをさらに掘り下げていきます。
 
The Big Conn」はまず、米テキサス州オースティンで行われる大規模イベント「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」で世界初公開され、現地時間3月16日にParamount Theatreで最初の2話が上映される予定です。
 
Apple TV+のプレスリリースによると「The Big Conn」は、全世界に向けてApple TV+とApple Podcastで5月5日に公開される予定と発表されていますが、米メディアiMoreによると実際には5月6日に公開されるとのことです。
 
なおAppleは先日、NFLチーム「ニューイングランド・ペイトリオッツ」を追ったドキュメンタリーを、Apple TV+で公開することを発表しています。
 
 
Source:Apple TV+ via iMore
(m7000)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

特集

目次