ナビタイムジャパン、運転免許試験の学習アプリを提供開始

ナビタイムジャパンの運転免許試験の学習アプリ

ナビタイムジャパンの運転免許試験の学習アプリ
 
ナビタイムジャパンは2月14日、自動車免許や自動二輪車免許の学科試験対策ができるアプリを提供開始しました。iOS、Androidのいずれにも対応しており、価格は無料です。

運転免許の学科試験対策ができるアプリ

ナビタイムジャパンが提供開始した運転免許の学習アプリは、最新の道路交通法に対応したオリジナルの問題約1,000題が解説付きで掲載されており、効率的に運転免許の学科試験対策ができるアプリです。
 
本アプリは主に3つの機能「サクとく」「学科問題」「標識・表示」に分かれています。
 

空き時間でサクサク回答できる「サクとく」

 
ナビタイムジャパン、運転免許試験の学習アプリ-サクとく
 
アプリを起動すると立ち上がる「サクとく」は、表示された学科問題の正誤を左右にスワイプして回答する機能で、移動時間や待ち時間といった少しの時間でも多くの問題に触れられることが特徴です。
 
ユーザーの学習履歴から正答率の低い問題やまだ学習していない問題などが優先的に出題されるため、スキマ時間で効率的に学習することが可能です。
 

じっくり取り組みたい時には「学科問題」

 
ナビタイムジャパン、運転免許試験の学習アプリ-学科問題
 
学科問題」では、教本に沿った内容で各項目の理解度を確認できます。
 
また、実際の試験と同じ問題数・時間で解ける総合演習機能も搭載しています。出題される問題は毎回ランダムに変わるので何度も挑戦して試験に臨むことができます。
 

標識の名前や意味を一覧で表示する「標識・表示」

 
ナビタイムジャパン、運転免許試験の学習アプリ-標識・表示
 
標識・表示」では、道路上の標識・表示の形や名前、意味を確認することができます。
 

※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:ナビタイムジャパン(1), (2)
(kotobaya)

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この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

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