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Apple TV+の映画作品が、アカデミー賞主要6部門にノミネートされました。
Apple TV+の映画「CODA」は、Appleの作品としては初となる作品賞にノミネートされ、出演者のトロイ・コッツァーが助演男優賞に、脚本と監督を担当したシアン・ヘダーが脚色賞にノミネートされています。
この作品は、耳の聴こえない親を持つ子ども(CODA)を描いた青春ドラマです。エミリア・ジョーンズ演じる家族の中で唯一耳が聞こえる主人公のルビーは、学校に行きながら家業の漁業を手伝っています。ルビーは、自分の歌の才能に気付き名門音楽学校への進学を希望しますが、夢を追いかけることと家族への義務感との間で葛藤します。
「CODA」は、米国の映画評点専門サイトRottenTomatoesで、批評家から96%と驚異的な支持を集めています。
同じくApple TV+の映画「マクベス(原題:The Tragedy of Macbeth)」は、主演のデンゼル・ワシントンが主演男優賞、撮影監督のブルーノ・デルボネルが撮影賞、美術監督のステファン・デシャントが美術賞のノミネートを獲得しています。
また、「CODA」及び「マクベス」は先日発表された「英国アカデミー賞(BAFTA)」にもノミネートされています。
Source:Apple via MacRumors
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