iMessageで「開封証明を送信」をオフにしても相手に既読がわかってしまうバグ報告

メッセージアプリ アイコン

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Macworldが、iOS15およびiPadOS15においてiMessageの「開封証明を送信」をオフにしても、メッセージ送信元に開封済みなのがわかってしまう不具合があると伝えました。

オフにしても、送信元に「開封済み」と表示

Macworldによれば、この不具合は多数のユーザーから報告されていますが、iOS15およびiPadOS15が動作しているiPhoneとiPadを再起動したら一時的に不具合が解消されたユーザーもいるとのことです。
 
今回の不具合により、ユーザーは開封済みかどうかをメッセージの送信元に通知しないようにしているにも関わらず、設定が反映されないことで相手にわかってしまうとMacworldは報告しています。
 
iMessage 220107

同じApple IDでiCloudにログインしているデバイスで同期

iMessageの「開封証明を送信」の設定は、iCloudにログインしているApple IDが同じであれば、iPhone、iPad、Mac、全てのデバイスで同期します。
 
iPhoneとiPadの場合、「設定」アプリの「メッセージ」内の、「開封証明を送信」のトグルスイッチにてオンにするかオフにするかを選択します。
 
iMessage bug
 
 
Source:Macworld
(FT729)

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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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