iPhoneをWebカメラとして簡単に使う方法〜3つのアプリ

    iphone13 mini

    iphone13 mini
     
    2020年以前は馴染みがなかった人も多かったビデオ会議ですが、パンデミック以降生活の重要な位置を占めるようになりました。パソコンのWebカメラでは画質が制限されますが、スマホをうまく活用すればクオリティを格段に向上させることができます。

    専用アプリのみでスマホが高画質Webカメラに

    スマホのカメラをWebカメラに変えるには、専用アプリを使用します。ラジオ番組をホストするキム・コマンド氏のWebメディアが、おすすめアプリを紹介しています。
     

    Camo

    camoCamo – MacおよびPC用のWebカメラ
    カテゴリ:ユーティリティ
    現在の価格:無料

    ※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
     

    Camoを使ってiPhoneの高性能なカメラをプロ品質のWebカメラに変え、次のビデオ通話、ライブ配信、オンラインイベントで目立ちましょう。
     
    iPhone、iPad、iPod Touchのカメラは、どのWebカメラよりも優れています。 1,500ドルのデジタル一眼レフカメラをコンピュータに接続しない限り、その品質に勝ることはできないでしょう。 Camoを使えば、追加のハードウェアやドライバーは必要ありません。

     

    EpocCam Webcamera for Computer

     

    ビジネス、オンライン授業、ライブ配信、その他に最適なEpocCamは、人気の高い、よく使われているビデオ会議や配信ソフトウェアとシームレスに動作します。USB経由で接続することはもちろん、Wi-Fi経由でカメラ映像をコンピューターにストリームできるので、ローカルネットワーク内なら配信中、どこにでも自由に動き回ることができます。

     

    DroidCam Webcam & OBS Camera

     

    DroidCam PC Clientをインストールすることで、パソコン上で「DroidCam Webcam」を使って音声や画像を含めたチャットを行うことができます。
     
    PCクライアントはWindowsとLinuxシステムで利用可能で、Zoom、MS Teams、Skype、その他ほとんどのプログラムと連動しています。

     
     
    Source:Kim Komando
    Photo:Apple
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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