Apple、ニューヨーク市のすべてのApple Storeを休店〜コロナ増加で

Apple Fifth Avenue

Apple Fifth Avenue
 
新型コロナウイルス感染者(COVID-19)の感染者数が増加していることを受け、Appleは米ニューヨーク市にあるすべてのApple直営店に一時休店措置を施した、と伝えられています。

店舗内でのオンライン注文の受け取りは継続

Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏は、コロナ増加によりニューヨーク市のApple Storeが休店となった、と投稿しました。影響を受けた店舗は、「Apple Fifth Avenue」「Apple Grand Central」「Apple SoHo」を含むすべての市内のストアです。
 


 
米メディアAppleInsiderによれば、店頭での修理は未処理分が処理されるまで、引き続き営業しているとのことです。また、オンライン注文の店舗内での受け取りは継続されているようです。
 
どのような条件が揃えば店舗の営業再開が認められるのかは定かでありません。これまでの休店措置では、従業員の陰性証明が再開条件となっていました。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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