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Appleは現地時間12月14日、同社の従業員が過去10年間にわたり、「Givingプログラム」を通じて様々な団体に総額で約7億2,500万ドル(約825億円)以上の寄付を行ったことを発表しました。
「Givingプログラム」とは、従業員がボランティア活動をした時間または寄付した金額と同等の資金をAppleが同じ団体に寄付するという取り組みです。同社は、従業員が1時間ボランティア活動を行うごとに10ドル(約1,100円)を寄付し、金銭的な寄付には同額を上乗せします。
このGivingプログラムは今年で10周年を迎え、Appleの従業員は3万9千以上の団体に総額で約7億2,500万ドルを寄付しています。2011年以来、6万8千人以上の従業員が200万時間近くのボランティア活動を行い、2021年だけでも1億2,000万ドル(約137億円)以上を寄付しています。
これに加え、Appleは世界中の非営利団体に企業献金を行うApple Community Investmentチームを持ち、「Strengthen Local Communities(SLC)」と呼ばれる助成金プログラムを通じて資金を提供しています。同社はまた、自然災害の影響を受けた地域に対して定期的に寄付を行っています。
Source:Apple via MacRumors
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