【iOS15】ウォレットで期限切れのチケットをアーカイブする機能が追加
目次
ウォレットで期限切れのチケットをアーカイブする方法が知りたい
iOS14までは使用した搭乗券やチケットはウォレットアプリ内にたまっていく仕組みで自身で削除が必要でしたが、iOS15では「ウォレット」アプリで期限切れになった搭乗券や映画のチケットなどをアーカイブする機能が追加されました。設定アプリからアーカイブ機能をオフにすることもできます。
チケットをアーカイブする設定方法
1
設定アプリを開きます
「設定」アプリを開き「ウォレットとApple Pay」を開きます
2
「期限切れのパスを非表示」を有効にします
「期限切れのパスを非表示」をオンにするとアーカイブされます。オフにするとウォレットにある他のパスと一緒に表示されます
3
ウォレットアプリを開きます
「ウォレット」を開き「期限切れのパスを表示」をタップします
4
チケットをタップします
チケットをタップすると詳細が確認できます
5
チケットが表示されます
「削除」をタップするとチケットを削除でき「非表示を解除」をタップするとウォレットにある他のパスと一緒に表示されます
(Mie)