2021年10月〜12月末までに8,000万台のiPhoneが販売されると予測

    iPhone13 SE2

    iPhone13 SE2
     
    Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、iPhoneの販売は引き続き好調で、2021年第4四半期(10月〜12月)の売上台数は8,000万台に達すると予測しています。

    iPhone13 Proシリーズへの需要は供給数を15%上回る

    iPhone13シリーズへの需要は供給数を上回り続けており、ブラックフライデーの週末だけでも1,000万台のiPhoneが販売されるとアイブス氏は予測しています。
     
    同氏は特に、iPhone13 Proシリーズへの需要は供給数を15%上回っており、それがApple Storeでの在庫が不足していることにつながっていると述べています。
     
    アイブス氏は、クリスマスまでの間に約4,000万台、中国市場だけでも12月に最大1,500万台のiPhoneが販売されると考えています。

    AirPodsシリーズは2022年に出荷台数1億台もあり得る

    アイブス氏は2022年におけるAirPodsシリーズについて、同製品への需要は高く、出荷台数が1億台に達すると伝えています。
     
     
    Source:経済日報
    Photo:Apple
    (FT729)

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