2021年11月28日 11時34分
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iPhone13 Pro MaxのLiDARを使った視覚効果が話題に〜渋谷を撮影
iPhone13 ProシリーズのLiDARを使用した拡張現実(AR)の視覚効果(VFX)が公開され、話題になっています。
Githubでコードが公開
Unity Technologies Japanでエバンジェリストを務めるKeijiro Takahashi氏(@_kzr)は、“burnt-in barcode metadata”と呼ばれるアイデアの概念実証としてBibcamを公開し、サンプルプロジェクトとしてBibcamVfxを制作しました。渋谷の様子にSFの世界のようなフィルターがかけられています。
The world through iPhone 13 Pro Max sensors (Shibuya, 23rd Nov) pic.twitter.com/ClfvNXRE3L
— Keijiro Takahashi (@_kzr) November 26, 2021
Takahashi氏いわく、このフォーマットを使用することで、外部のトラッキングデータとの非同期性を気にすることなく、AR対応のビデオクリップを記録・編集・再生することができるとのことです。
Source:Bibcam, BibcamVfx
(lexi)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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