4K、60fpsでの動画撮影時の消費電力を計測〜Appleがトップの効率性

a15 bionic

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iOS、Androidの主要デバイスで4K、60fpsの動画撮影時の消費電力が計測されました。Appleのイメージシグナルプロセッサ (ISP)が最も高い効率性を発揮したことがわかっています。

Android陣営ではSamsungチップが効率性でトップに

スマートフォンパフォーマンスの詳細な計測で知られるGolden Reviewer氏(@Golden_Reviewer)は、4K、60fpsの動画撮影時の消費電力を計測し、結果を公開しました。
 
Samsung Galaxy S21 Ultra、Samsung Galaxy Note 20 Ultra、Huawei Mate 40 Pro、Google Pixel 6 Pro、iPhone13 Pro Max、iPhone12 Pro Maxのカメラで消費電力が測られましたが、iPhone13 Pro Maxのメインの1,200万画素カメラが最も消費電力が少ないことが明らかになりました。
 


 
Android陣営では、SamsungのExynos 2100がSnapragonやGoogle Tensorよりも高いパフォーマンスを発揮したとのことです。
 
 
Source:@Golden_Reviewer/Twitter
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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