【iOS15】「睡眠」集中モードをアラームやヘルスケアアプリと連動して設定する
目次
「睡眠」集中モードはどんな機能?設定方法は?
iOS15新機能である「睡眠」集中モードでは、就寝時間と起床時間をアラームとヘルスケアアプリに連動させて設定することができます。設定時間になると通話や通知の制限がされ、リラックスした就寝をするためにロック画面が暗くなります。睡眠時間はヘルスケアアプリにデータとして残ります。
ヘルスケアアプリでは毎日の睡眠を管理したり、就寝前に翌日の準備のためのカレンダーや天気アプリなどを起動させるショートカットを作成することもできます。
ここでは「睡眠」集中モードの基本的な設定方法をご紹介します。
「睡眠」集中モードを設定する手順
1
「設定」アプリを開く
「設定」アプリをタップします
2
「集中モード」を選択する
「集中モード」をタップします
3
「睡眠」を選択する
集中モード一覧から「睡眠」をタップします
一覧に「睡眠」がない場合は?
「+」から「睡眠」を一覧に加えることができます
4
「次のスケジュール」を編集する
「次のスケジュール」の「編集」をタップします
5
睡眠時間を設定する
「次の起床時のみ」で就寝時刻と起床時刻を時計の目盛で調整します
目覚ましアラームを設定する場合はトグルをオンにし「完了」をタップします
就寝時間になると「睡眠」集中モードがオンになり、解除するか起床時間になるまでロック画面が暗くなります
睡眠時間は「ヘルスケア」アプリに保存され、睡眠データとして記録されます
(ryou)