watchOS8.0.1がApple Watch Series 3向けに公開

    apple watch series 3

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    Appleが、watchOS8のバグを修正するためのwatchOS8.0.1を、Apple Watch Series 3ユーザー向けにリリースしました。

    バグはApple Watch Series 3のみに影響

    現地時間の10月11日にリリースされたwatchOS8.0.1は125MBで、特に新たな機能などは導入されておらず、watchOS8のバグの修正に焦点が当てられているようです。
     
    パッチノートには、“一部のApple Watch Series 3ユーザーにとってソフトウェアアップデートの進捗状況が正確に表示されない場合がある”と記されており、加えてwatchOS8のリリースに伴い、“一部のApple Watch Series 3ユーザーでアクセシビリティ設定が利用できない場合がある”とのことで、今回のアップデートはその修正を目的としている、と米メディアAppleInsiderが報じています。
     
    Appleは具体的な変更内容などは明らかにしておらず、Apple Watch Series 3に影響するバグであることのみ言及しています。
     
    自動アップデートを有効にしているユーザーは、最新バージョンに自動でアップデートされるようになっています。また、iPhoneのWatchアプリからでもソフトウェアアップデートをインストールすることができます。
     
     
    Source:AppleInsider
    Photo:Apple
    (lexi)

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