【iOS15】iOS15で作成したメモアプリのメモはiOS14以前では開けない?
目次
iOS15で作成したメモアプリのメモはiOS14以前では開けない?
iOS15で追加されるメモの「タグ」機能を、iOS14以前では開くことができるのか、気になるところです。
今回はiOS15のメモの新機能「タグ」機能を使ったメモをiOS14で開くとどうなるのか、検証してみました。
▼「iOS15」でメモを作成する
▼「iOS14」で確認してみる
「iOS15」でメモを作成する
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iOS15で3パターンのメモを作成してみる
まずは「iOS15」で以下3パターンのメモを作成します
テスト1:普通のメモ
テスト2:ハッシュタグ付きのメモ
テスト3:タイトルにハッシュタグ付きのメモ
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ハッシュタグとは
ちなみにハッシュタグとは「#」をつけた文字です
「#Apple」がハッシュタグです
テスト3ではタイトルにハッシュタグを入れます
すでに「一部のデバイスには対応していない」という警告文が出ています
「iOS15」で作成したメモはこんな表示になります
はたしてこのメモを「iOS14」で開くとどうなるのでしょうか
「iOS14」で確認してみる
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iOS15で作成したメモを確認する
「iOS15」で作成したメモを同期して確認してみました
テスト1:正常に表示
テスト2:ハッシュタグは認識されないが表示可能
テスト3:消えた
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開くことはできるが、タイトルにハッシュタグを入れると消える
「iOS15」で作成したメモは「iOS14」で開くことができますが、タイトルにハッシュタグを入れると消えます
ちなみに「iOS15」で保存する際に警告文がでますので、その時点で確認はできます
(たまちゃん)