iClever、タッチパッド搭載の折畳みBluetoothキーボードの新モデル発売
PC周辺機器などを販売するサウザンドショアスは、自社ブランドのiCleverより、タッチパッド搭載の折り畳みBluetoothキーボード「IC-BK08SE」を発売しました。
持ち運びに便利な折り畳み式ポータブルキーボード
「IC-BK08SE」は、スマホサイズに折りたたむことができるポータブルキーボードです。展開時のサイズは278ミリ×91ミリ×13ミリ、折り畳み時のサイズは159ミリ×91ミリ×18ミリとなっています。重さは217グラムです。
パンタグラフ式のキーボード、タッチパッド、左右クリックセンサー、スタンドを搭載
キーボードはパンタグラフ式を採用しており、タッチパッドや左右クリックセンサーも搭載します。接続方式はBluetooth5.1で、最大3台のデバイスに同時接続が可能です。
また、前モデルにはなかったスタンド機能も新たに搭載しており、タブレットやスマートフォンを立てかけてノートパソコンのように使うことが可能です。なお、iPad miniはスタンド機能には対応していません。スタンド未使用時はキーボード本体に収納しておくことができます。
約2時間の充電で50時間連続使用可能
キーボード内部にはバッテリーを内蔵しており、約2時間の充電で約50時間連続使用することができます。キーボードを折り畳むと自動的に電源がオフになる仕様のため、電源スイッチを切り替えるといった手間もありません。
10月31日までは10%オフに
「IC-BK08SE」は、Amazon.co.jpで販売が開始されています。通常価格は税込5,199円ですが、10月31日まではクーポン適用で10%オフの税込4,679円で購入可能です。
Source:サウザンドショアス,Amazon.co.jp
(kotobaya)