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AppleはiOS15をリリースした同日、iOS14.7.1の署名を停止しました。これにより、iOS14.8、もしくはiOS15からiOS14.7.1へのダウングレードはできなくなります。
iOS14.7.1は現地時間7月26日に公開され、Touch IDを搭載したiPhoneでApple Watchのロックを解除できない不具合が修正されました。
iOS14.8は9月13日にリリースされた大規模なセキュリティアップデートで、Appleの保護機能「BlastDoor」を回避するゼロデイ脆弱性が修正されています。
最新バージョンのiOSにアップグレードした後に重大な不具合が生じた場合、iPhoneやiPadを以前のバージョンに戻すことが有効な場合があります。しかし今後、iOS14.8、もしくはiOS15で不具合が生じた場合、iOS14.7.1へのダウングレードができないため、Appleから修正版がリリースされるのを待つ必要があります。
Source:9to5Mac
(m7000)
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