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iMoreが、iPad(第9世代)は初めて、ホワイトのベゼルカラーをラインナップしないiPadになったと報じています。
Appleが現地時間9月14日に開催したイベントで発表されたiPad(第9世代)は、噂されたディスプレイサイズの拡大もなく、システム・オン・チップをA13 Bionicに変更、最小ストレージ容量が64GBになり、センターフレームに対応する超広角フロントカメラを搭載するモデルになりました。
iMoreは、iPad(第9世代)はiPadとして初めて、ベゼルカラー「ホワイト」がラインナップされないモデルになったと伝えています。
iPad(第9世代)の本体カラーはスペースグレイとシルバーの2種類が用意されていますが、ベゼルカラーは両モデルともブラックです。
海外では整備済製品の販売も始まっているiPad(第8世代)で、本体カラー「シルバー」と「ゴールド」を選択した場合、ベゼルカラーはホワイトでした。
Source:iMore, iPad(第9世代)/Apple, iPad(第8世代)整備済製品/Apple(米国)
(FT729)
ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中