AirPods(第3世代)がH2チップ搭載〜その他、新機能に関する7つの噂

iDrop Newsが、AirPods(第3世代)に関する7つの噂をまとめています。
iPhone13シリーズとともに発表されると噂
AirPods(第3世代)は、Appleが現地時間9月14日午前10時(日本時間で9月15日午前2時)から開催するイベント「California streaming.」で、iPhone13シリーズと共に発表されるとみられています。
iDrop Newsは、同製品について以下のような7つの噂があると伝えています。
イヤーピースのデザイン変更
AirPods(第3世代)のデザインはAirPods Proに似たものになり、ステム(軸)が短くなるとみられています。
新しい充電ケース
イヤーピースのデザイン変更に伴い充電ケースも変更、有線ケーブル接続タイプがなくなり、ワイヤレス充電ケースのみになる可能性が高そうです。
H2チップ搭載
iDop Newsは、AirPods(第3世代)にはH1チップに変わる新しいH2チップが搭載されると予想しています。
同メディアはH2チップの改良点について、機能向上よりも小型化と電力効率向上が実現されると説明しています。
操作系の改善
デザインがAirPods Proと似たものになるからか、操作系もそれに準じたものになりそうです。
装着性の改善
AirPods(第3世代)には、AirPods Proのような外耳道の圧力を低減する機構が組み込まれることで、快適性が向上すると期待されています。
バッテリー駆動時間の延長
リーカーのマックス・ワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量が20%増加すると伝えていました。
音質の改善
AirPods(第3世代)には新しいドライバーが搭載されるわけではないようですが、内部処理の変更で音質が向上することが期待できるとiDrop Newsは記しています。
AirPods(第3世代)は低音再生能力が強化されるとの噂がありますが、これはイヤーピースのデザイン変更で密着性が向上する結果かもしれないと、iDrop Newsは推察しています。
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
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