Uber題材の米TVシリーズでハンク・アザリアがAppleのクックCEOを演じる

WWDC 2020 ティム・クックCEO

WWDC 2020 ティム・クックCEO
 
俳優のハンク・アザリアが、米動画配信サイトShowTimeの新シリーズ「Super Pumped(原題)」で、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)を演じることが明らかとなりました。この番組は、米カリフォルニア州シリコンバレーを舞台に、ライドシェアサービスを提供するUberの躍進について描いています。

ティム・クックCEOをハンク・アザリアが演じる

ハンク・アザリアの代表作には、映画「ミステリー・メン」「GODZILLA ゴジラ」「スマーフ」「アメリカン・スウィートハート」などがあります。また、テレビドラマ「レイ・ドノヴァン」「HUFF〜ドクターは中年症候群」「あなたにムチュー」などに出演したことでも知られています。
 
Super Pumpedは、アンソロジーシリーズとして計画されており、シーズン1ではUberにスポットを当てています。この番組は、New York Times記者であるマイク・アイザック氏の著書「Super Pumped: The Battle for Uber」がベースとなっており、Uberの創業者トラビス・カラニック氏と、「ジェットコースターのような新進気鋭の輸送会社」Uberに焦点が当てられています。
 
なお、このシリーズではジョセフ・ゴードン=レヴィットがトラビス・カラニック氏を、カラニック氏のメンターであるビル・ガーリー氏をカイル・チャンドラーが演じています。
 
 
Source:Variety via MacRumors
(m7000)

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