iOS版Tweetbot 6がアップデート。Handoffやショートカットに対応

Tweetbot 6

Tweetbot 6
 
現地時間8月17日、iPhone及びiPad用Twitterクライアントアプリ「Tweetbot 6」がバージョン6.2にアップデートされました。今回のアップデートでは、様々な新機能が追加されています。

ショートカットやHandoff機能に対応

今回のアップデートでは、iPhone及びiPadの「今日の表示」や「ホーム画面」にTwitterのタイムラインを表示できるTweetbot 6のウィジェットが追加されました。最小サイズのウィジェットでは、1つのツイートのみ表示されますが、より多くのツイートをひと目で確認できる大きいサイズのものもあります。
 
Tweetbot 6ではHandoff機能にも対応したため、iOSデバイスユーザーはHandoff機能を使って、あるデバイスで中断した作業を別のデバイスで続けることができます。今のところ、MacではHandoff機能を利用できませんが、後にサポートが追加される予定です。
 
さらに、ショートカットにも対応し、iOSデバイスで作成したショートカットでTweetbot 6のアクションを使用することができます。iPadでは、マルチウィンドウに対応しました。これにより、複数のアカウントのタイムラインなどを1つの画面に並べて表示することができるため、別々のアカウントのツイートを同時並行で確認できるようになりました。
 
Tweetbot 6は、App Storeより無料でダウンロードでき、月額100円もしくは年額650円で全ての機能をアンロックできます。
 

 
 
Source:MacRumors
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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