【先行レビュー】AirTagを装着できる「見つかる財布」は安心&便利で使い勝手も上々

    Fermi+「見つかる財布」レビュー

    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    AirTagを装着できる、Fermi+(フェルミプラス)の「見つかる財布」の一般発売に先駆けて、実物を手にしての印象、使用しての使い勝手をご紹介します。AirTagを装着できる安心感と便利さだけでなく、財布としての使い勝手に優れた製品です。レビューには、メーカーからお借りしたサンプル品を使用しています。
     
    【追記 2021/10/16】「見つかる財布」のMakuakeでの先行予約販売は、目標額の400%の支援を集めて終了し、2021年11月末に発送予定とのことです。2021年10月31日までの期間、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE内のBOOSTERで予約販売が実施されており、すでに100%を超える支援を集めています。

    財布とAirTagの相性問題を解決した「見つかる財布」

    Fermi+の「見つかる財布は、AirTagを二つ折り財布の外側に装着できる構造としたことで、コンパクトさと便利さを両立させた財布です。
     
    Fermi+「見つかる財布」
     
    多くの方にとって紛失したくない財布こそ、AirTagを活用したい持ち物なのですが、AirTagは分厚く、財布の中に収納しづらいという問題がありました。
     
    一番AirTagを装着したい財布に、AirTagが装着しづらいという悩みを、AirTagの装着位置を工夫することで解決したのが「見つかる財布」です。
     
    「見つかる財布」は、2021年8月23日までの期間クラウドファンディングサイトMakuakeで応援購入を受け付けており、すでに目標金額を達成し、10月末〜11月頃に配送される予定です。
     
    今回、「見つかる財布」のサンプル品をお借りして、実際に日常生活の中で1週間にわたって使用してみました。

    上質レザーを採用、個性豊かな6色展開

    筆者が「見つかる財布」を手にした第一印象は「革の香りが良い」ということでした。天然レザーの、上品な良い香りがします。
     
    Fermi+によると、「見つかる財布」には、高級ブランドHermès傘下のAnnonay社によるエプソンレザーが外側にも内側にも使用されているそうです。エプソンレザーは発色がよく軽量で、経年劣化しにくいことで定評があり、高級ブランドの革製品にも多く使われています。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    「見つかる財布」に用意される全6色をお借りできたので、各色の印象をご紹介します。
     

    • ブラック(写真左)は、マットで落ち着いた質感があり、ビジネスにもカジュアルにもオールマイティに活躍してくれそうです。
    •  

    • ネイビーブルーは、ややグレーがかった落ち着いた色味で、大人っぽい落ち着きが感じられるカラーだと感じました。
    •  
      Fermi+「見つかる財布」レビュー
       

    • オレンジ(写真左)は、ファッションのアクセントになりそうなビビッドで存在感のある発色でありながら、落ち着いた高級感があります。
    •  

    • ゴールドは、明るめのブラウンで、高級感がありながらも軽やかな印象です。
    •  
      Fermi+「見つかる財布」レビュー
       

    • アイボリー(写真左)は優しい色調が上品で、洗練された印象です。淡色ですが、エプソンレザーは経年劣化しにくいため、ダメージを受けにくいそうです。
    •  

    • ライムは、明るいイエローが目に鮮やかで、持っているだけで元気になりそうです。風水では金運アップのラッキーカラーとされています。
    •  
      Fermi+「見つかる財布」レビュー
       

    AirTagを装着してもコンパクト

    AirTagは、2枚のレザーを重ね合わせた構造のベルトに滑り込ませることで、簡単に装着できます。AirTagのステンレス面がベルトの穴にぴったりフィットする構造となっています。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    装着する際は、AirTagを奥まで押し込む前に向きを調整すると、Appleロゴが正面に配置されるので、Appleファンとしては誇らしい気持ちになります。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    横から見ると、AirTagをベルトに配置することで、財布本体を薄くすることに成功していることが分かります。また、AirTagの重みを活かすことでベルトのスナップボタンが留めやすい効果も感じました。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    コンパクトな2つ折りなので、小さめのバッグにも入れやすいほか、ジャケットの内ポケットにも収まり、ジーンズやスラックスの尻ポケットからも飛び出さずに入ります。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    AirTagの機能である「探す」アプリからのサウンド再生、マップ上での位置確認、iPhone(11シリーズ、12シリーズ)から詳細な位置の確認といった機能を使えるので、家を出る前に「あ、財布がない!」という時もすぐに見つけることができます。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     

    小銭が見やすい!カード類もしっかり収納

    高級素材のエプソンレザーが使用された内側には、コンパクトなデザインの中に、使い勝手に配慮した工夫が詰め込まれています。
     
    小銭ポケットは硬貨を一覧できるボックス型なので、会計の時に素早く必要な小銭を出すことができます。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    札入れ部分は深さに余裕があり、紙幣が飛び出してしまうこともありません。高さのある海外の紙幣も収納できます。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    カードポケットは4枚を収納できるほか、カードポケットの裏側と小銭ポケットの裏側に設けられた多目的ポケットにも、カード類が収納可能です。多目的ポケットには、鍵を入れることもできます。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     

    AirTagの安心感に加え、財布としての使い勝手も優秀!

    約1週間、通常の生活の中で「見つかる財布」を使ってみて、AirTagで探せるという安心感に加えて、財布としての基本性能が優れていることが印象に残りました。
     
    硬貨を一覧できるボックス型小銭ポケットのおかげで、目的の硬貨を素早く見つけてお会計ができ、小銭があるのに紙幣を出して余計なお釣りをもらうこともありません。
     
    コンパクトな二つ折りで厚みも抑えられているので、いつでもスマートに持ち運ぶことができるのは、日常的に使う財布として大きな利点です。
     
    Fermi+「見つかる財布」レビュー
     
    ちなみに、妻に見せたところ、デザインがかわいいし、色がきれいで、女性が持ち歩くのにも良さそう!との反応でした。

    目標額を達成済み、8月23日まで応援購入可能

    「見つかる財布」は、クラウドファンディングサイトMakuakeで8月23日まで、応援購入を受け付けています。すでに目標額を達成し、購入者には10月末〜11月に配送される予定です。
     
    Fermi+ Makuake 「見つかる財布」
     
    通常販売予定価格は22,500円(税込、以下同じ)ですが、本稿執筆時点では、3,500円オフの19,000円で好きなカラーを選べる超超早割の枠が利用できます。
     
    通常価格から7,000円オフになる2個セット(カラー組み合わせ自由)もありますので、カップルでお揃いで持ったり、贈り物にするにも良いかもしれません。
     
    「見つかる財布」に興味を持った方は、Makuakeをチェックしてみてください。

    余談:2021年7月、東京で警察に届けられた財布類は約3,000個

    世間で財布が落とされている数が気になった筆者は、警察庁が公開している「都道府県警察における遺失物の公表ページ」で、2021年7月に東京都内で届けられた「財布類」の数を集計してみました。
     
    警察庁「都道府県警察における遺失物の公表ページ」
     
    2021年7月の1カ月間だけで、東京都内で警察に届けられた財布類は2,979点でした。とくに路上や店舗で発見された事例が2,017点と全体の68%を占めています。コロナ禍前にはさらに多かったと推察されます。
     
    そして、この数字の裏には、家の中など身近な場所にあって発見された財布や、残念ながら警察に届けられなかった財布も数多くあることでしょう。
     
    AirTagを装着できる「見つかる財布」は、素早く財布を発見できるので、財布が見つからないことによる精神的ダメージ、時間のロス、そして金銭的な損失や身分証の悪用リスクの回避に役立つことと思います。
     
     
    Source:Fermi+/Makuake, 警察庁
    (hato)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします

    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

    特集

    [PR]オフィシャルサイト

    目次