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Samsungは7月7日、2021年第2四半期(4月〜6月)の暫定的な連結決算を発表、営業利益が12兆5,000億ウォン(約1兆2,200億円)で、前年同期と比べ53%増加するとの見通しを明らかにしました。
Samsungによれば、市場予想平均(11兆ウォン)を上回る、前年同期比53%増もの好調な利益の背景には、パソコンやスマートフォンなど、個人用電子機器向けのメモリ半導体需要の増加および価格の大幅上昇があるとのことです。
外部顧客向けに半導体の受託生産を行う米テキサス州オースティン工場も、現在フル稼働状態に復帰しています。同工場は寒波による停電の影響で操業が一時停止となっていました。
第2四半期の売上高についてSamsungは、前年同期比19%増の63兆ウォンを見込んでいます。
なお決算の詳細は、今月中に発表される見通しです。
Source:Samsung via SamMobile
(lunatic)
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