Apple TV+、ベストセラー小説「City on Fire」をドラマ化

City on Fire

City on Fire
 
Appleは、ガース・リスク・ホールバーグ氏のベストセラー小説「City on Fire」をApple TV+にてシリーズドラマ化する契約を結んだことを発表しました。

ベストセラー小説「City on Fire」がApple TV+でシリーズ化

「City on Fire」は、7月4日にニューヨーク大学の学生がセントラルパークで銃殺され、目撃者も物的証拠もないというミステリーシリーズです。
 

2003年7月4日、ニューヨーク大学の学生がセントラルパークで銃殺される事件が発生しました。被害者のサマンサは1人で、目撃者もなく物的証拠もありませんでした。彼女がお気に入りのクラブで友人のバンドが演奏しており、サマンサは誰かと会うために出掛けて戻ると約束していました。しかし、その約束が果たされることはありませんでした。サマンサの事件の調査が進むにつれ、彼女が街中で発生した謎の連続火災、ダウンタウンの音楽シーン、そして多くの秘密を抱え重圧に苦しむアップタウンの裕福な不動産一家を繋ぐ重要な存在であることが明らかとなっていきます。

 
この作品は、ジョシュ・シュワルツ氏とステファニー・サヴェージ氏が製作し、ショーランナーとエグゼクティブ・プロデューサーを努めます。シュワルツ氏サヴェージ氏は「ゴシップガール」「ナンシー・​ドリュー」「The Astronaut Wives Club」「ダイナスティ」などの番組を手掛けてきました。2人は以前、Appleとファーストルック契約を結んでいます。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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