トップページ > 最新情報 > インドの少女、12個のマンゴーを売ってオンライン授業のためスマートフォンを購入
2021年6月29日 01時06分

読了まで 147

インドの少女、12個のマンゴーを売ってオンライン授業のためスマートフォンを購入

インド 少女


 
新型コロナウイルスのパンデミックにより、学校に行けなくなったインドの少女が、マンゴーを売ってスマホを買うことで、オンライン授業に参加できるようになった、と地元メディアが報じています。

マンゴー1個を1万5,000円で買った男性

インド東部のジャールカンド州南東部にある工業都市ジャムシェードプルのトゥルシー・クマリさん(12歳)は、オンライン授業に参加するためマンゴーを路上で売ったお金でスマートフォンを購入する計画を立てました。家族が貧しく、デバイスを買ってもらうことができなかったからです。
 
そんな噂を聞きつけた“おじさん”がある日、トゥルシーさんから12個のマンゴーを1つあたり1万インドルピー(約1万5,000円)で購入しました。購入額の約18万円は、彼女の父親のスリマルさんへと振り込まれたといいます。

自分で問題を解決しようとする姿勢を評価

そのおじさんの正体は、オンライン授業の促進を行うValuable Edutainment Pvtのマネージング・ディレクターのアメヤ・ヘテ氏でした。
 
「彼女は自分の運命を嘆いたり、施しを求めたりしなかった。だからこそ私は彼女からマンゴーを買い、慈善行為は行わなかった」と、ヘテ氏はコメントしています。
 
「私はマンゴーを売ってお金を貯め、オンラインで勉強を再開できるようにスマートフォンを購入したかったのです。今はスマートフォンを購入して、授業に参加しています」と、トゥルシーさんは語っています。
 
 
Source:The Times of India
(lexi)

カテゴリ : 最新情報  タグ : , ,

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる