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2021年6月25日 11時14分

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IntelがRISC-VアーキテクチャのCPUコアを同社のプラットフォームに採用

SiFiviのRISC-VアーキテクチャCPUコア


 
RISC-Vアーキテクチャは、ArmやIntelと異なりライセンスフリーのCPUアーキテクチャであり、業界の注目を集めています。そんなRISC-VアーキテクチャのCPUコアを開発しているSiFiveのP550と呼ばれるCPUコアがIntelのプラットフォームに採用されることがわかりました。Intelにとって最初の7ナノメートル(nm)で製造されるチップである可能性もあります。

ArmのCortex-A75を上回る性能のP550

SiFiveが発表したP550と呼ばれるCPUコアは、同社のフラッグシップCPUコアです。
 
スペックとしては、13ステージのパイプラインステージを持ち、3命令同時発行のアウト・オブ・オーダーマイクロアーキテクチャを採用しています。
 
SiFiveによれば、このP550はArmのCortex-A75を上回る面積性能比を備えているとのことです。

Intelの7nmプロセスプラットフォーム「Horse Creek」でサポートされるP550

SiFiveはまた、ニュースリリースのなかで、P550がIntelの7nmプロセスプラットフォームである「Horse Creek」でサポートされることを明らかにしています。
 
Intelのフェローであり、IPエンジニアリング・グループの最高技術責任者(CTO)であるアンバー・ハフマン氏は、「当社は、SiFive社のリード開発パートナーとして、当社の7nm Horse Creekプラットフォーム上でのP550の素晴らしい性能を共通の顧客に紹介できることを嬉しく思います」と述べました。
 
Intelは7nm世代最初の製品として、Meteor Lakeプロセッサを2023年に市場に投入するとしていましたが、Horse Creekのシリコンは2022年に完成するといわれており、Horse CreekがIntelにとって最初の7nm製品となる可能性があります。
 
IntelはSiFiveに対して、20億ドルで買収を提案したという報道もあります。

 
 
Source:SiFive via The Elec, ANANDTECH
(ハウザー)

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