iOS15でアプリをまたいだ画像とテキストのドラッグ&ドロップが利用可能に

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iOS15で、異なるアプリ間での画像とテキストのドラッグ&ドロップが行えるようになりました。

iPadではすでに利用可能だった機能がiOSでも導入

AppleはiOS15の機能紹介ページで、以下のように記しています。
 

ドラッグ&ドロップ
アプリ間でのドラッグ&ドロップに対応しているので、あるアプリから画像や文書、ファイルを取り出して、別のアプリにドラッグすることができます。

 
異なるアプリをまたいだドラッグ&ドロップは、iPadではすでに2017年から利用可能となっている機能です。
 
iOS15でドラッグ&ドロップをするには、画像、テキスト、ファイルを長押しし、その指を離さずに2本目の指でアプリをスワイプアウトして別のアプリを開きます。その後、画像やテキスト、ファイルを放すと、別のアプリにドロップされます。
 
MacStoriesのエディターのフェデリコ・ヴィティシ氏(@viticci)は、iOS15のドラッグ&ドロップを実際に使用している様子のスクリーンショット動画を投稿しています。
 


 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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