2021年6月8日17:25公開 / 2021年6月9日20:22更新
読了まで 約 1分29秒
iOS15で拡大鏡が復活〜iOS13以前のものよりも若干小さめ
iOS13で廃止となった「拡大鏡」機能が、iOS15で復活することが明らかになりました。
いったん廃止された機能が再リリース
表示されたテキストの範囲指定を行う際、画面を長押しした部分に現れていた「拡大鏡」は、iOS13で廃止となっていましたが、iOS15で復活することがわかりました。
ユーザーがテキストカーソルを動かし始めると、指の上にバブルが表示され、トップ画像のように拡大表示されます。これにより、テキストカーソルがどこに置かれているのか、どこにテキストが挿入されるのかが非常にわかりやすくなります。
iOS15の拡大鏡は、iOS13以前の大きな円形の拡大鏡と比べて小さくなっています。
iOS15は現在は開発者向けのベータ版のみ公開となっていますが、今年の秋にパブリック向けの正式版がリリースされる見通しです。
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: lexi の記事一覧