Twitterの新たな認証済みアカウントプログラムが来週スタートか

    Twitterの認証済みバッジ

    Twitterの認証済みバッジ
     
    Twitterは当初、新たな認証済みアカウントプログラムを昨年1月に開始する予定でしたが、実現には至りませんでした。報道によれば、Twitterは新規の認証リクエストをついに来週からスタートするとのことです。

    本人確認書類の画像のアップロードなどが必要

    研究者のジェーン・マンチャム・ウォング氏(@wongmjane)が複数の情報筋から得た情報によれば、Twitter新たな認証済みアカウントプログラムを来週にも開始するとのことです。
     


     
    ウォング氏によると、認証リクエストは以下のプロセスで行われます。
     

    • Twitterは、あなたのアカウントがアクティビストか、企業か、エンターテインメントグループか、政府関係者か、ジャーナリストか、プロのスポーツ関係者であるか質問します。
    •  

    • 本人確認書類をソーシャルメディアと共有しなければなりません。
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    • Googleトレンド、Wikipedia記事、ニュース記事、役職が掲載された公式なWebサイトを提供しアカウント資格を満たす必要があります。
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    • 本人確認書類の画像をアップロードします。
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    • Twitterにあなたが誰であるかの参考文献を提供し、アカウントの認証を行います。

     
    Twitterは認証済みアカウントに関して、公式サイトに以下のように記載しています。
     

    重要: 認証済みアカウントプログラムは現在、保留中です。新規のリクエストは現時点では受け付けていませんが、2021年から認証済みバッジの申請ができるようになる予定です。詳細についてはよくある質問の記事をご覧ください。認証に関するTwitterの新たなアプローチの詳細については、ブログで説明しています。

     
     
    Source:9to5Mac, Twitter
    (lexi)

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