Google、5月18日〜20日に開発者会議「Google I/O」を開催

Google I/O

Google I/O
 
Googleは米国太平洋標準時の5月18日午前10時より、開発者会議「Google I/O」を開催すると発表しました。基調講演を始めとする全プログラムがオンラインで開催され、誰もが無料で参加することができます。

日本時間5月19日午前2時に開幕

Googleは現地時間5月12日、今年の開発者会議Google I/O5月18日午前10時(日本時間:5月19日午前2時)に開幕し、5月20日までの3日間の日程で行われることを明らかにしました。
 

 
すでに公式ページが設置されており、基調講演のスケジュールや各セッションの概要を見ることができます。

参加は無料、登録でアクセス可能なコンテンツが増加

公式サイトでは、Accessibility、Android、ARCore、Chrome OS、Firebase、Flutter、Google Assistant、Google Pay、Google Cloud、Google Play、Google Maps Platform、Material Design、TensorFlow、Webがテーマとして挙げられています。
 
なお基調講演、セッション、Codelabなどの学習体験には、イベントのWebサイトで誰でもアクセス可能ですが、登録することによってワークショップ、Ask Me Anything Sessions(AMA)、カスタマイズされたコンテンツ、セッション中のライブ Q&A などにアクセスできるようになります。
 
詳細はGoogle I/Oの専用ページでご確認ください。

 
 
Source:Google/Twitter via Wccftech
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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