Appleマップの撮影車、道路標識の見落としで交番前で捕まる

apple look around

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Apple純正マップのGoogleストリートビューと似た機能「Look Around」の撮影車が、道路標識を違反し路線バスとタクシーのみ進入が許されたロータリーに入り込み、あえなく交番の前で捕まってしまっている様子がマップ上で閲覧可能である、と報告されています。

「Look Around」はブロックされ先には進めず

Twitterユーザーの1096F鬯イ逍イ髫シEXPY氏(@1096F1)は、Appleマップの撮影車が交番の前で捕まっている様子のスクリーンショットを投稿しています。
 


 
実際に筆者が東京都稲城市の若葉台中央通りのロータリーを「Look Around」で歩き回ったところ、確かに撮影車が警察に捕まっているのが確認されました。
 
「Look Around」でロータリーの先へ進もうと試みましたが、警察に止められたせいか、ブロックされておりそれより前に行くことはできません
 
iPhoneのマップで通りを見回すには、対象の都市で、地図または情報カードにある“双眼鏡”アイコンをタップします。
 
Appleマップの「Look Around」は、日本では福岡、広島、名古屋、大阪、高松、東京に利用地域が限られています。
 
 
Source:@1096F1/Twitter, Apple
Photo:David Levy/Wikimedia Commons
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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