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2021年4月20日 00時25分

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ChromeでハイライトしたWebページの共有機能、iOS版でも利用可能に

Chrome アイコン


 
Googleは現地時間4月15日、Chromeブラウザのアップデートにより追加予定の機能について発表しました。新機能が利用可能なバージョンは今後、順次提供されます。Mac版Chromeのバッテリー消費軽減などについても発表されています。

ハイライトしたWebページの共有、iOS版でも提供予定

Chromeのバージョン90では、長文のWeb記事などの一部分をハイライトした状態のまま「Copy link to highlight(選択箇所へのリンクをコピー)」を選択するだけで、読んで欲しい部分をハイライトしてリンクを共有できます
 
Google Chrome
 
MacRumorsによると、ChromeとEdgeのユーザーはハイライトされた状態のWebページを受信できますが、その他のブラウザでは機能しません。
 
ただし、この機能はWebページのURLの最後に#で始まるハッシュシンボルを追加することで実現しているため、SafariやFirefoxなどでリンクを受信しても、ハイライトされた位置を知ることはできます。
 
バージョン90は、デスクトップ版、Android版で順次提供が開始されており、近日中にiOS版でも提供される予定です。

デスクトップ版での有効化方法

Chromeのバージョン90はすでにリリースされていますが、そのままでは「選択箇所へのリンクをコピー」機能を使うことはできません。
 
「選択箇所へのリンクをコピー」を有効にするには、Chromeのアドレスバーに「Chrome://flags」と入力して試験運用版機能の設定ページを開き、「Copy Link To Text」を検索して「Enabled(有効化)」を選択します。

Mac版のChromeでバッテリー消費を65%抑制

Chromeはメモリ消費量が多いと批判がちですが、Googleによると、最新のChromeでは使用中のタブに優先してリソースを割り当てることで、CPU負荷やバッテリー消費や発熱を抑えることに成功しています。
 
また、1タブあたりの消費メモリ量も最大100MB程度抑制しており、これは一般的なWebサイトで20%以上の抑制にあたると説明しています。
 
Mac用のChromeでは、アクティブなタブを優先させることで、バッテリー消費を65%抑制できており、CPU使用率を35%抑え、バッテリー駆動時間を1.25時間延長できているそうです。
 
Windows、Chrome OS、Linux、Android版でも、多くのタブを開いた状態での起動が13%高速化するとのことです。

タブのグループ化による負荷軽減も予告

順次公開中のバージョンでは、タブをまとめたウインドウに名前をつけることができる機能が追加され、ウインドウ間で簡単に移動可能になっています。
 

 
Googleは、タブをグループ化することでメモリとCPUの使用の負荷を軽減する機能も予告しています。
 
Google Chrome
 
 
Source:Google, MacRumors
(hato)

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