Apple、アースデイを祝ってApple Pay一回の決済で1ドルを寄付

アースデイ

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Appleは4月22日のアースデイを祝うため、同日までにApple Store、Apple Storeアプリ、AppleのWebサイトでApple Payが使われるごとに1ドルを寄付すると発表しています。集まった寄付金はNPO法人を通じて人間と自然の関係を保つための自然保護活動に使われます。

1回1ドル

4月22日のアースデイまでApple StoreやApple Storeアプリ、AppleのWebサイトでApple Payが使われるたびに、Appleが1ドルを自然保全活動に寄付します。集まった寄付金はNPO法人コンサベーション・インターナショナルを通じて、自然保護活動の資金として使われると発表されています。
 
apple park 屋根 リサ・ジャクソン イベント
 
Appleは再生可能エネルギーを率先して利用し、サプライヤーにもその導入を支援するなど、持続可能で環境負荷の低い企業活動を追求しています。アースデイでの寄付もそうしたAppleの企業理念に基づいた活動に使われるのでしょう。
 
コンサベーション・インターナショナルについて(Wikipediaを和訳)
 
バージニア州アーリントンのクリスタルシティに本社を置くアメリカの非営利環境団体です。その使命は、食料、淡水、生計、安定した気候など、自然が人類にもたらす重要な利益にスポットライトを当てて確保することです
 
コンサベーション・インターナショナルの仕事は、科学、政策、企業、政府、コミュニティとのパートナーシップに焦点を当てています。組織は1,000人近くの職員を擁し、29か国の2,000を超えるパートナーと協力しています。現在77か国で1,200の保護地域と介入を支援し、6百万平方キロ以上の陸、海、沿岸地域を保護してきました。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ)

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