「Flappy Bird 」、macOS Big Surの通知内ゲームとして復活

flappy bird

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中毒性の高さからApp Storeで提供停止となったゲーム「Flappy Bird」を、macOS Big SurUserNotificationsUIフレームワークを使って通知の一部として復活させた強者が登場した、と報じられています。

2014年に姿を消したゲームが再び?

開発者のニール・サデサイ氏(@neilsardesai)が、macOSの通知に押し込めたFlappy Birdをプレイする様子を撮影した動画を公開し、注目を集めています。マウスのクリックで、タップ動作が再現されています。
 


 
米メディアMacRumorsによれば、WebGLエンジンPlayCanvasの開発者であるウィル・イーストコット氏がFlappy Birdのコピーゲームを制作し、通知として落とし込んだとのことです。
 
「Flappy Bird」は、1日約50,000ドルの広告収入につながったほど人気を集めたゲームでしたが、2014年2月にアプリストアから姿を消しました。
 
Flappy Birdの開発者のドン・グエン氏いわく、「習慣性のある製品となってしまった」ゆえに、ゲームの提供停止を決定したとのことです。
 
 
Source:MacRumors, Wired.jp
Photo:PlayCanvas
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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