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先日、脆弱性を修正したiOS14.4.2およびiPadOS14.4.2がリリースされたのに伴い、それ以前のバージョンであるiOS14.4.1へのダウングレードができなくなりました。
Appleは現地時間4月2日、iOS14.4.1へのサインイン(署名)を停止しました。
Appleは現地時間3月26日に、WebKitの脆弱性を修正したセキュリティアップデートであるiOS14.4.2およびiPadOS14.4.2をリリースしています。
現地時間3月8日にリリースされたiOS14.4.1およびiPadOS14.4.1も、WebKitの脆弱性を修正するためのセキュリティアップデートでした。
つまりAppleは3月中に2回、WebKitの脆弱性を修正するためのアップデートを行っていることになります。
次の正式版リリースは、おそらく現在ベータ6が公開中のiOS14.5になると思われます。
Source:9to5Mac
(lunatic)
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