「Apple Developer」アプリ、WWDC21開催発表に合わせて更新

    「Apple Developer」アプリ

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    Appleは、開発者向けアプリ「Apple Developer」のアップデートを公開しました。今後、WWDC21についての情報が追加される見込みです。

    WWDC21発表にあわせてアップデート

    Appleは、昨年に続いて全面オンライン開催となる世界開発者会議(WWDC21)の開催を発表した現地時間3月30日、「Apple Developer」アプリのバージョン9.0を公開しました。
     
    iOS版と同時にmacOS版もアップデートが公開されており、リリースノートには以下の説明があります。
     

    • macOS Big Surで“見つける”を刷新。大きいディスプレイのサポートが改善されました。
    • macOS Big Surでアプリケーション内の検索を改善。視聴したいコンテンツをより簡単に見つけられるようになりました。
    • バグ修正とその他さまざまな機能向上。

    WWDC21にあわせてコンテンツ追加へ

    「Apple Developer」アプリを開くと、「見つける」タブに日本語でWWDC21の開催案内が掲載されています。
     
    「ブラウズ」タブからは、WWDC16からWWDC20の基調講演をはじめ、WWDC20で開催された各セッションの映像を字幕付きで視聴できます。
     
    「WWDC」タブは、本稿執筆時点ではメガネをかけたミー文字の公式イメージ都案内文が掲載されていますが、WWDC21の開催にあわせてコンテンツがついかされるとみられます。
     

     
     
    Source:App Store
    (hato)

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    この記事を書いた人

    2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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