Final Cut Pro、iMovie、Motionなどのバグ修正がリリース

final cut pro imovie

final cut pro imovie
 
Appleの動画関連ソフトウェア「Final Cut Pro」「iMovie」「Motion」「Compressor」がアップデートされ、様々なバグが修正されたことがわかりました。

一部アプリでmacOS Big Sur向けにUIが刷新

各アプリのリリースノートは以下のとおりとなっています。
 

iMovie バージョン10.2.3

iOS用iMovieからプロジェクトを読み込むときに発生する可能性がある次の問題を修正:

  • “スライド”および“クロマティック”タイトルスタイルを使用したときにフォントが変更される
  • 1行の長いタイトルが2行になる
  • クリップからフィルタが削除される
  • 一部のプロジェクトが読み込めない
  • “すべてのイベント”表示でイベント名を変更すると、そのイベント名が別のイベントの名前として間違って表示される
  • 安定性および信頼性が向上

 

Motion バージョン5.5.1

  • “テキスト”インスペクタの“レイアウト”タブに新しく追加された“自動縮小”オプションにより、パラグラフ、スクロール、クロールの各レイアウトに合わせてテキストサイズを自動的に縮小
  • macOS Big Sur向けに刷新されたUI
  • 安定性および信頼性が向上

 

Compressor バージョン4.5.2

  • Final Cut Proでの使用に最適化されたHEVCプロキシ設定
  • macOS Big Sur向けに刷新されたUI
  • 安定性および信頼性が向上

 

Final Cut Pro バージョン10.5.2

  • 安定性および信頼性が向上

 
 
Source:AppleInsider
(lexi)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

特集

目次