大手量販店Target、Apple製品の売り場を拡大、専門スタッフを配置

Apple-Experience-at-Target_rendering

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アメリカの大手小売りチェーン店Targetは現地時間2月25日、一部店舗およびオンラインにおける、Apple製品の取扱数を増やすとともに、Appleでトレーニングを受けた専門スタッフを配置すると発表しました。

製品取り扱いを増やし専門スタッフを配置

Targetによると、2月中に一部店舗およびオンラインでApple製品の取り扱いを増やし、今秋にかけてさらに多くの店舗でApple製品売り場を拡大していくとのことです。
 
Targetは15年以上前から、iPhoneやiPad、MacBook、Apple Watch、AirPodsなどの最新Apple製品を販売してきました。
 
今回の取り扱い製品数拡大とともに、TargetはAppleから特別なトレーニングを受けた「Target Techコンサルタント」を配置すると発表しています。

Apple製品が5%引きで購入可能

消費者にとっては、TargetでApple製品を購入することに大きなメリットがあります。同チェーン店が発行するクレジットカード「Target RedCard」で決済すれば、Apple製品を5%引きで購入することができるからです(注:RedCardを使えばTargetの全製品を5%引きで購入可能です)。
 
Targetはまず17店舗において、Apple製品の売り場を拡大するとともに、専門スタッフを配置するとしています。
 
 
Source:Target
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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