ソフトバンク、ショップサポートをメニュー化 アカウント設定など一部有料に

ソフトバンク プレスリリース

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ソフトバンクは、ウィズコロナ時代に対応するためユーザーサポートを強化すると発表しました。

「My SoftBank」アプリをアップデート

My SoftBank」アプリでは、これまで利用料金の確認や契約内容の確認・変更などの手続きをすることができました。アップデート後は、自分が通いやすいソフトバンクショップを「マイソフトバンクショップ」として登録することができるようになります。これにより、ショップでのサポートが必要になったときに、アプリで簡単に来店予約を取ることができます。
 
また、登録した「マイソフトバンクショップ」からは、スマホ教室やお得な情報などが「My SoftBank」アプリに配信されます。

「かんたん手続き」導入ショップの拡大

かんたん手続き」とは、機種変更の登録手続きの一部をショップに設置した専用端末でユーザー自身が行うサービスです。2020年10月以降、100店舗以上のショップで導入されていますが、これが2020年度中に1,000店まで拡大する予定となっています。

ショップでのサポートをメニュー化

初期設定や一部のサービスの設定作業について、各ショップでの対応の統一・一律化を目的として、2021年4月以降にショップでのサポートが「スマホ設定サポート」としてメニュー化されます。
 
例えば、データ移行は1件3,960円、アカウント設定やメール設定、スマホ初期化はそれぞれ1,100円です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。

 
 
Source:ソフトバンク
(藤田尚眞)

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