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2021年2月6日 06時20分

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iPhone出荷台数、2020年第4四半期に新記録を達成

iPhone12 シリーズ


 
2020年第4四半期(10月〜12月)における世界スマートフォン市場は、前四半期比8%増の3,959億台となり、回復基調が続きました。中でもAppleは前年同期比8%増、前四半期比96%増を記録、市場を牽引したことがわかりました。

COVID-19の影響から脱しつつある世界スマホ市場

調査会社Counterpoint Technology Market Researchは、2020年第4四半期の世界スマートフォン市場は前年同期比で1%の減少となったものの、前四半期との比較では8%成長していることから、新型ウイルス感染症(COVID-19)の影響から脱しつつあると見ています。

Samsungが数字を落としつつも首位を維持

ベンダー別出荷台数を2020年通年でみると、2,557億台を出荷したSamsungが首位を維持しました。ただし数字的には前年から14%落ち込んでいます。
 
Counterpointはこの出荷台数の落ち込みについて、中位機種では中国メーカー、高級機種ではiPhone12シリーズとの競争が激化したため、と分析しています。
 

第4四半期はAppleが首位を獲得

一方Appleは、2020年第4四半期に、世界スマホ市場の首位を獲得しました。Counterpointは成長の理由として、新しい5G機種への需要が積み上がっていたこと、特に米国でのキャリア各社の強力なプロモーション、iPhone11が長期間好調だったことなどを上げています。
 
またAppleは通年の出荷台数でHuaweiを抜き、2位に返り咲きました。
 

5Gスマホ出荷台数が大幅増

なお5G対応スマホは、第4四半期には前四半期120%の大幅増を記録、普及率は全出荷台数の34%と、その前の四半期の17%から大きく伸びています。
 
iPhone12シリーズの発売、OnePlus、OPPO、Xiaomi、vivoなどが300米ドルを切る価格帯で充実した品ぞろえをしたことが、成長の原動力となったと、Counterpointは分析しています。
 
特に中国向けの5Gスマホについては2020年の出荷全体のほぼ4割を占めました。2021年はAppleが5G機種を発売したことが、中国以外の国々での普及に大きな影響力を持つ、と同社は述べています。
 
なお2020年第4四半期および2020年通年の世界スマホ出荷台数については、IDCも調査結果を発表しています。

 
 
Source:Counterpoint Technology Market Research/PR Times
(lunatic)

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