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ティム・クック最高経営責任者(CEO)は、2020年のクリスマスにFaceTimeの通話量が過去最高を記録したことを明らかにしました。
昨年、新型コロナウイルス感染症が拡大する中でビデオ通話アプリ「Zoom」は大きな成長を遂げましたが、Appleの「FaceTime」は、同社のデバイスを持っている友人や家族同士で連絡を取り合うのに便利で手間がありません。
ティム・クックCEOは、Appleの2021年度第1四半期(2020年10月〜12月)の業績発表で、「2020年のクリスマスに、FaceTimeの通話量が過去最高を記録した」と述べています。しかし、どれくらいの通話量があったのか正確な数値については明らかにしていません。
またクックCEOは、iPhoneに関して第1四半期の最終週に過去最高のデバイスのアクティベーション数を記録したと述べています。なお、米国における2020年12月のスマートフォン売り上げにおいて、iPhoneはスマートフォンのアクティベーション数トップ10のうち8機種までを独占しています。
さらにクックCEOは、現在アクティブなiPhoneは10億台を超え、Apple製品全体では16.5億台に達すると発表しました。
Source:9to5Mac
(m7000)
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