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TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、Appleは新しいデザインによる2種類のMacBook Proを開発中だと伝えています。
クオ氏によれば、現行モデルと大きくデザインの異る新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proが開発中で、デザインは刷新され、iPhone12のようなフラットなエッジを備えたものになるようです。
また、Touch Barは廃止され、MacBook Airのような物理的なファンクションキーを備えるようです。充電方式はMagSafeのような仕組みを採用すると予想しているようですが、現行のUSB-C端子経由の充電方式に加え、新たな充電方式を搭載するのかは不明です。
外部接続端子も増えるとクオ氏は予想していることから、USB-Cハブの必要性がなくなることも考えられますが、具体的にどの規格の端子が何個装備されるのか、同氏は述べていません。
MacRumorsが、新型MacBook Proに関するクオ氏の予想をまとめています。
新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proが登場することで、2021年のMacBookシリーズの総出荷台数は2020年対比25%〜30%増となる2,000万台に達するだろうと、クオ氏は予想しています。
Source:MacRumors
Photo:Apple Concepts by JFTN(@jetfromthenorth)/Twitter
(FT729)