Adobe、Creative Cloudをアップデート。CPU使用率のバグを修正

Adobe Creative Cloud

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AdobeCreative Cloudアプリのアップデートを行い、macOS Big Surにアップグレードした後、一部のMacユーザーに見られた深刻なバグを修正しました。

macOS BigSurで異常に高いCPU使用率を引き起こす問題を修正

一部のMacユーザー(16インチMacBook Proのユーザーが多いようです)に、MacOS Big Surにアップブレードした後、CPU負荷がほぼ100%となり、ファンが最大速度で動作するという問題が発生していました。
 
アクティブモニターが示すところによると、「CCXProcess」と「CCLibrary」のバックグラウンドプロセスに原因があったようです。
 
Adobeはこの問題を検証し、現地時間1月12日にアップデートを行いバグを修正しました。同社の従業員によると、CCXProcess4.1.3が、Creative Cloudのバグ修正を含むアップデートであるとのことです。
 
お使いのMacがアップデートされているかどうかを確認するには、Creative Cloudアプリを開き、メニューバーの「Creative Cloud」をクリックし、「About Creative Cloud」を開いてください。
 
 
Source:Adobe Support Community via 9to5Mac
(m7000)

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この記事を書いた人

本職はWebデザイナーでMacBook Airを10年以上愛用中。iPhone Maniaのライターとしては、2020年から活動開始。iPhone歴は4s→6→7→XS→12 Pro Max。

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